糸園和三郎 作品一覧

糸園和三郎の作品一覧です。作品画像をクリックすると詳細がご覧になれます。
※ 掲載作品は常時画廊で展示されているとは限りません。直接ご覧になりたい場合は事前にご連絡ください。
糸園和三郎作品一覧作家名タイトル技法サイズ
糸園和三郎「鳩二羽」 糸園和三郎 鳩二羽 キャンバスに油彩 F8号
糸園和三郎「隅田川永代橋」 糸園和三郎 隅田川 永代橋 キャンバスに油彩 F10号
※ 掲載作品以外にもご紹介できる作品がある場合もございます。売却済等でもお気軽にお問い合せください。

糸園和三郎 作品へのお問い合わせ

糸園和三郎作品の問い合せ 糸園和三郎作品へのお問い合わせは左のボタンよりお問い合せフォームにて承ります。なお、恐れ入りますが全ページ共通の問い合せフォームとなっておりますので、特定の作品に関するお問い合せは販売IDと画家名、タイトルを必ず本文内に含めて下さいますようお願い致します。
(例)
糸園和三郎「鳩」油彩4号の購入値段について。(720050)

糸園和三郎 作品の買取価格一括査定

絵画・美術品の売却・買取価格同時一括査定依頼 糸園和三郎作品の買取価格同時一括査定を行っております。一度の査定依頼で複数の絵画・美術品業者よりオークション落札価格等の市場相場に基づく買取査定価格が提示され、そのなかで一番高額な買取査定価格を提示した業者をご紹介致します。
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糸園和三郎 略歴 (1911-2001)
いとぞのわさぶろう - Wasaburo ITOZONO Profil -
1911年 大分県中津町(現・中津市)の呉服商の家に生まれる。
中津南部尋常小学校5年生の時に骨髄炎にかかり手術を受ける。
1927年 上京し川端画学校に通い始める。
1929年 前田寛治の主宰した写実研究所に学ぶ。
1930年 第8回春陽会展に「赤い百合」「上井草」が初入選する。
1931年 第1回独立美術協会展に初入選。
1939年 福沢一郎を中心に結成された美術文化協会に参加。
1943年 井上長三郎、靉光、鶴岡政男、寺田政明、大野五郎、松本竣介、麻生三郎、糸園和三郎の8人で新人画会を結成。
1945年 笹塚にあった自宅が東京大空襲にあい、数点をのぞいて作品を焼失する。
1946年 日本美術会創立に参加。
1947年 美術文化協会を退会し、新人画会のメンバーと自由美術家協会に参加。
1957年 第4回日本国際美術展に「鳥の壁」を出品、佳作賞受賞。
サンパウロ・ビエンナーレに出品。
この年より1981年まで日本大学芸術学部にて指導を行う。
1959年 脳動脈瘤が見つかるり中津で一年半の療養生活を送る。
1964年 麻生三郎、平野遼森芳雄らと共に自由美術家協会を退会して主体美術協会を設立。
1968年 第8回現代日本美術展に「黒い水」「黄いろい水」を出品。
1978年 北九州市立美術館と大分県立芸術会館で糸園和三郎展を開催。
1995年 大分県立芸術会館で「糸園和三郎とその時代展」を開催。
2001年 東京にて逝去(89歳)。