石川滋彦 作品一覧

石川滋彦の作品一覧です。作品画像をクリックすると詳細がご覧になれます。
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石川滋彦作品一覧作家名タイトル技法サイズ
石川滋彦「ホールンの船付場」 石川滋彦 ホールンの船付場 キャンバスに油彩 P12号
石川滋彦「アムステルダム快晴」 石川滋彦 アムステルダム快晴 キャンバスに油彩 P10号
石川滋彦「サンフランシスコ」 石川滋彦 サンフランシスコ キャンバスに油彩 SM
石川滋彦「山湖夏」 石川滋彦 山湖夏
(志賀高原)
キャンバスに油彩 F10号
石川滋彦「南方風景」 石川滋彦 南方風景 キャンバスに油彩 F10号
石川滋彦「琵琶湖浜大津にて」
- 売却済み -
石川滋彦 琵琶湖
浜大津にて
キャンバスに油彩 F8号
石川滋彦「山湖初夏」
- 売却済み -
石川滋彦 山湖初夏
志賀高原三角池
キャンバスに油彩 F10号
石川滋彦「富士を望む」
- 売却済み -
石川滋彦 富士を望む キャンバスに油彩 F10号
※ 掲載作品以外にもご紹介できる作品がある場合も御座います。売却済等でもお気軽にお問い合せください。

石川滋彦 作品へのお問い合わせ

石川滋彦作品の問い合せ 石川滋彦作品へのお問い合わせは左のボタンよりお問い合せフォームにて承ります。なお、恐れ入りますが全ページ共通の問い合せフォームとなっておりますので、特定の作品に関するお問い合せは販売IDと画家名、タイトルを必ず本文内に含めて下さいますようお願い致します。
(例)
織田広喜「山湖初夏」油彩10号の購入値段について。(710030)

石川滋彦 作品の買取価格一括査定

絵画・美術品の売却・買取価格同時一括査定依頼 石川滋彦作品の買取価格同時一括査定を行っております。一度の査定依頼で複数の絵画・美術品業者よりオークション落札価格等の市場相場に基づく買取査定価格が提示され、そのなかで一番高額な買取査定価格を提示した業者をご紹介致します。
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石川滋彦 略歴 (1909-1994)
いしかわしげひこ - Shigehiko ISHIKAWA Profil -
1909年 東京都麹町区麹町に洋画家石川欽一郎の長男として生まれる。
台北に移り台北師範付属小学校へ入学するが、一学年一学期を終わり東京の番町小学校
に転校。さらに小田原に移り、ついで鎌倉に転居。鎌倉師範付属小学校を卒業する。
1922年 神奈川県立湘南中学に入学。三学年一年間は関東大震災後の避難もかね、台北一中に移るも
また湘南中学に戻り卒業。
1927年 東京美術学校(現東京芸術大学)西洋画科に入学。岡田三郎助に師事。
1929年 第10回帝展に「湖畔の丘」を出品して入選。
1932年 東京美術学校西洋画科を卒業。同校研究科に入学。
1936年 西洋美術史の矢代幸雄先生のもと研究科を修了。
1938年 第2回文展に「信濃の鍛冶屋」を出品し特選。(京都市立美術館所蔵)
1939年 第3回文展に「迷彩する商船」を出品し特選。光風会会員となる。
1940年 海洋美術展に「入港準備」を出品し海軍大臣賞を受ける。
1942年 東大工学部講師。
7月、海軍報道班員としてジャワに派遣され、戦争記録画として「バタビア沖海戦」を描く。
1943年 9月、北京へ旅行。
10月、海軍報道班員として第二南遣艦隊付と発令されていたが、
ジャカルタ海軍武官府に派遣され、シンガポールとジャカルタを行き来する。
1945年 3月、横須賀海兵団に召集。8月、終戦でおわる。
1947年 学習院講師となる。第11回新制作展に出品、会員に推挙される。
1952年 5月下旬、あらすか丸という貨物船で神戸を出港し西回りで南米へでかける。
1955年 明大工学部建築科講師となる。
1956年 7月下旬に船で出発、スエズ運河を通り10月はじめロンドンに着く。
その後欧州各地をまわり翌年帰国し個展を開く。
1959年 NHK教育テレビで絵画教室を一年間にわたり放送。
1966年 秋、カリフォルニア旅行。この後ほぼ毎年海外スケッチ旅行が続く。
オーストラリア、南太平洋、ハワイ、地中海、北欧、バリ島、タヒチ、インド、ネパール、
スペイン、ノルウェーなど。
1986年 「7月のアムステルダム」で第10回長谷川仁記念賞を受賞。
1994年 東京にて逝去(84歳)。